 |

|
「その昔、鹿に化身した文殊菩薩が、日頃から信仰浅からぬ一人の猟師に、
信州丸子の山中に湧く、効能あらたかな”いで湯”の存在を教えた…」
と伝えられている鹿教湯温泉は、奈良時代には既に温泉が湧いており、
約1200年前には開湯していたとされています。
江戸時代よりは湯治場として栄え、その確かな効能から環境庁指定の
国民保養温泉地のひとつとして指定されています。 |
●泉質/単純温泉 (弱アルカリ性低張性温泉)
●特徴/ほとんど無色・透明
●泉温/46,0℃
●効能 (浴用)/高血圧症、動脈硬化症、脳卒中の後遺症、慢性関節リューマチ、
慢性筋肉リューマチ、神経痛、骨及び関節等の運動障害及び疲労回復
●効能 (飲泉)/便秘を主とする整腸作用、胆汁分泌促進作用 |
|
|